気まぐれ流れ星二次小説

返信コーナー

あとがきページのフォームから頂いた感想・ご意見への返信コーナーです。
(※あとがきページは最終話の最下部にリンクがあります)
日付の新しい順に並んでおります。また、読了後の感想を含むことが予想されます。
新しく感想返信が入ったらトップページ下の更新履歴にてお知らせしております!
本編をまだ見ていない方は、ネタバレするので以下を先に読まない方が良いかもしれません。

2022年

03/24家藤テイクさん
うぉぉ、感想ありがとうございます!
この作品は初めて長編に挑戦した作品でもあり、かなりの思い入れがあるのですが、他の古い短編と同じく、当時の自分の『好き』が赴くままに書いたのが今でも他の人に通じるのか……とひそかに気にしてもいました。今でも読んでみてよかったと思っていただけるのなら、あのとき書いた甲斐が、そして今まで飾っておいた甲斐があるというものです。こちらこそ面白いと思っていただけて、さらにそのフィードバックもいただけてうれしい限りです!
(別所で紹介されていたですって?! それは棚ぼたです……! 寡聞にしてPixivくらいしか知らないのですが、ちょっと後で探してみようかな……)
某二次小説サイトでこのサイトが紹介されていたのを見て読み始めました。凄まじいボリュームで数日間かけて読み進めましたが、そのボリュームに見合うとても面白い小説でした。出会えてよかったです。

2018年

06/25黄昏の灯火さん

お、おおお! お久しぶりです…!
こちらこそその節は大変お世話になりました! そのお名前は忘れるはずもありません!
のっけから嬉しさのあまり熱くなってしまいましたが、改めましてお久しぶりです。まさかこんなところでお会いするとは…!
私も新作の情報を小耳に挟んでテンションが上がった一人です。カービィ組にはあまり心配していなかったのですが、やはりスネークの再登場が嬉しくて…
ともあれ、ここを見つけてくださって、これほど長いものを読んでくださり、しかも感想まで…! 本当にありがとうございます…!

書いた話は(投稿前後に何度も読み返しているせいか)だいたい覚えているものですが、この長編は要所要所の場面が今でもくっきりと思い起こせます。
まるで今も添削中であるかのように…。そのせいか、今回感想を頂いて初めて、最終話からもう1年半が経とうとしていることに気づいて呆然としました。
「スマブラ図書館」で読んできた、多種多様な味わいの物語。そして原作の素晴らしい世界。
これを目の前にして「自分ならこんな長編小説を書きたい…」と思ったことを詰め込みに詰め込んだ、そんな話です。
そのため、今から思えば本当に自分好みに仕上がっていたのではないかと思います……しかし、そうでないと書けませんよね…!(開き直り)
聞きかじりの知識でも何でも使って組み立て、世界から人から何までちまちま作り込むのが好きなので、そういっていただけると照れ嬉しいです…

考えてみると、これを書き終えて以降は私も「スマブラ二次創作」と言えるものを書いていなかったです。
最終話を書き終えた直後はやり遂げたという思いでいっぱいでしたが、やがてホワイトアウトが…
あしたのジョーのような状態…というと聞こえが良いですが、実際にはまさに、黄昏の灯火さんの仰る燃え尽きた灰のような状態が続いていました。
しかし、その燃やした情熱が無駄にならなかったのであれば…誰かに新しい種火をともすことができたのであれば、それはもう本望です。
私も、このままではサイトのアイデンティティが失われてしまう恐れがあるので、そろそろ何か書かねば…
ここのところにわかに舞い降りてくるようになった小説への感想、そして新作の一撃が単純な私に最初の一歩を踏み出させてくれるはずです…!
こちらこそ、読了ならびにご感想、誠にありがとうございます!

追伸:今見てみると、あとがきページの「返信での本文掲載」という言い回しが、どちらの本文なのかわかりにくいですね…
折りたたみで本文を載せさせてもらっていますが、もしも「そうじゃない!」という場合は、
お手数をおかけしますが、メールフォームでも拍手でも結構ですのでお知らせください。早急に対応します!

お久しぶりです(覚えていらっしゃるでしょうか?)
図書館やチャットでお世話になりました。
黄昏の灯火(元銀色のTONBI)です。

自分は図書館が繋がりにくくなって以降、小説そのものから離れて気がつけば数年経っていました。

つい最近スマブラの新作が正式に発表され、テンションが上がりまくり、
ふと図書館のことを思い出して検索し、今更ながら現状を知りました。
寂しさを覚えながらも何となくスマブラ小説を検索していたら偶然このサイトを見つけました。
そしてこの作品が完結していることを知り、改めて一話から読み直しました。

非常に丁寧な心理描写、リュカとリンクの成長、量子論を用いた重厚で大胆な世界観の解釈、そして最終話。
凄い物を読ませて貰ったと思いました。
同時に自分が長年心のどこかで思っていたスマブラXの長編小説を読みたいという欲が満たされた気分でした。

最後に自分事で申し訳ないのですが、あえて書かせてください。

この作品を読んでから自分の中で既に燃え尽きたとばかり思っていた灰の中に微かな火種が生きている感覚がありました。
諦めかけていたことにもう一度だけ向き合う勇気を「Open Door!」から貰いました。

それほど素晴らしい作品でした。
読ませて頂き、本当にありがとうございました!

2017年

01/11MMさん

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
気づけば夢中で読み進めていたとのことで、いやぁ~そう言って頂けると嬉しいです!
今回、自分の中で設けた目標の一つが「ついつい続きを読んでしまうような魅力を持った話」だったのですが、
(その目標は頭にありつつも)ストーリーや展開等々はもう、自分の読みたい形で好きなように書いてしまっているので、
そんなマイペースな話を自分以外の誰かに気に入ってもらえるというのは、中々ありがたいことだと思っています。
小説にしても絵にしても、何が最もやる気をかき立てるかといえば、
やはり「面白かったよ」あるいは「良いね」と、こうして反応を頂けることです。(もちろん、その人の自由意思で!)
ちゃんと見られているんだなぁと安心しますし、あとは単純に褒めてもらったことで嬉しくなってきます。
そして、もう一つ書いて(あるいは描いて)みようと企みだすんです。それほどに気持ちが弾むものなのですよ。

こちらこそ、このたびは感想を送っていただき、ありがとうございました!

01/10 ※追記実さんへ

(返信不要とありましたが、更新のついでに追記してしまいました)
すいません、この度は本当にお手数をおかけしました…!
そして、感想用のメールフォームがちゃんと開通したようで、いやぁ本当に良かったです!
どなたかから連絡を頂いていなければそのままになっていましたし、むしろ私がお礼を言わなくては…こちらこそ、ありがとうございました!
こういうことにこそ、時間を掛ける価値はあると思います(^-^)ゝ

2016年

12/25実さん

ご完読、ありがとうございます! (もしや、掲示板の方で書き込まれていた方でしょうか……?!)
また、この度はフォームの不具合で送り直し等お手数をおかけしてしまい、申し訳ありません!
当該ページのHTMLを修正し、送信テストをしてきました。もしかしたら</a>タグがまずい位置に入っていたせいかもしれません。
おそらくこれで直ったかと思います。お礼ページへのリンクをここに貼ろうかどうしようかとひどく迷ったのですが、
載せてしまうとお礼の意味が無くなってしまいそうなので……またもやお手数ですが、何か適当な言葉を、「送信テスト」でも構いませんので
本文に打ち込んで頂き、送信していただければと思います…(またエラーが出てしまうようでしたらお知らせ下さい……!)

改めまして、感想返信と参りましょう。
おぉ……実さんも図書館の頃から読んでいてくださってたのですね……! ここまで追いかけてきてくださったなんて、本当に嬉しいです!
閉鎖があったのはまさにその辺りですね。一月と少し過ぎてそろそろ更新するかと思って行ってみたら…
あの時はまさか、これが永続的なものになるとは思ってもいませんでしたね……。
自分のところで終わらせることになりましたが、場所は変われども、こうして完結させることができて良かったです。
たた、大作ですって?! 自分には有り余る言葉ですが、しかし、最近「こんな終わり方で良かっただろうか…」という思いが
頭をもたげつつあったので、そう言っていただけると…自分が燃やした情熱も捨てたモノじゃないなと思えてきます。
特に筋がごっちゃになっていないかというのもずっと気になっていたので、きれいと思っていただけたのは有り難いです…!

キャラクターについての感想……! ずっと言っていませんでしたが、こういう感想を待っていたのですよ!
公式があっての二次創作ですし、キャラクターの設定ともなれば一個人の趣味が強く反映されててツッコミにくいのかな……と思っていたところです。
語れるほど書いてませんが、スマブラ二次創作はキャラクターのほとんどが主人公やその仲間、あるいはライバル、とにかく濃厚な面子ばかりで
「どうやって一人一人を魅せるか」というのが難しくもあり、そして同時に楽しくもある、そんな気がします。
(そして当然、中にはスマブラで初めて知ったキャラクターもあり……)
またさらに、私はそういった個性的な人達が出会ったときにどのような反応を見せるか、どのような話をするか、
そしてどのように変化していくか――といったことを妄想するのが好きで、今回の主人公にあの対照的な少年達を据えたのもそれが大きいです。
彼らも含め、登場した全員に格好いい魅せ場を用意しようと粘っていたので、
誰一人欠かすことのできない…そう思っていただけたのならもう、モノカキ冥利に尽きますね!
さ、さらにこれを通じて好きになったキャラクターがいらっしゃるとは……!
『メトロイド』は自分も、ゼロミッションにフュージョン、アザーエムくらいしか経験がなく、
本当に知っている人からすればお叱りを受けそうなレベルではありますが、元々SF好きなのもあり、素敵だと思っているキャラクターの一人です。
いやぁ……あの戦士は本っ当に格好いいですよ……!
今回の話でも(厄介な衝突がありつつも)大活躍してもらいました。そういった活躍シーンほど手直ししたくなるもので…
リュカを過去と直面させ、その思いを受け止めるあの場面も、時間を空けて見直しをしてはそのたびに何かと手を入れていました。
MOTHER3の原作が原作であるだけに、なかなか収めるのに苦労したシーンだったもので、そう思わせることができたのなら本望です!
旅を終えて大きく成長したリュカも、いつか書いてみたいですね……!

今回の敵役は(私自身が把握しきれないのもあり)人数が少なかったのですが、逆にそれが幸いしたかもしれません。
性格などの設定は完全に『亜空の使者』を遊んだ私の個人的な印象からがっつりと作り上げてしまってますし、
自分で言うのもなんですが…私も、彼らが喋ったり戦ったりするシーンを用意するのがファイターのそれと同じくらい楽しかったです!
(寝返って共闘、あるいは最初から仲間というシチュエーションもいつかやってみたい…と妄想)
真の黒幕、ほのめかす描写としても意図的にほんの僅かになるようにしていました。驚いてもらえて何よりです、ふっふっふ…(
あのラストバトルも「真っ向勝負では到底勝てそうにない」雰囲気が出るようにしたかったので、そこもまた嬉しい点であります。

自分がこの長編を書こうと思った直接のきっかけが図書館に連載されていた、
作者さんがそれぞれの趣向を凝らして書き上げた(あるいは書き上げている)数々の素晴らしい作品だったこともあり、
私も自分なりに「独自色(と愛)のある二次創作」を頭の中でこね上げ、ゴリゴリと書き続け、やっとこさここに辿り着くことができた次第です。
そりゃあ欲を言えば誰かから感想もらえたら嬉しいなー!とは思っていましたが、本当に自分の「好き」をありったけ叩き込んだ話だったので、
それでも気に入って頂けたというのは、そしてそういう方がいるというのは、本当に有り難い、身に余ることだと思っています。
(ひゃぁ、音楽については本当にもう"私得"要素ですので……!)
そして、「すれ違い、ぶつかり合い、それでも最後にはお互いに理解し合って何か大きなことを成し遂げる」
この流れ、オーソドックスに過ぎるかもしれませんが、やはり……いえ、それだからこそ痺れますよね!

いやぁ、こちらこそ嬉しくなる感想をいただき、喜びのあまりつい文章が長くなってしまって申し訳ないです。
ここまで受け取って頂いたこと、そればかりか読み返してもらっちゃうなんて、そして新しい話を読んでみたいだなんてっ…
なんだかもう、真冬の最中ではありますが町内に駆け出ていきそうになるほど照れくさい…そして、有り難いことです!
走り抜いた後の疲れも取れてきたのか、最近はちゃっかり、溜めておいたアイディアや思いついたアイディアをいじりはじめています。
いつの間にやら少なからぬ年月が経ってしまい、自分の書き方や話の雰囲気も変わってきているかもしれません。
それでも、いつもの如くマイフェイバリットだけを詰め込んだ話で良ければ、また見に来てやってくださいm(_ _)m
では改めまして、ご愛読、誠にありがとうございました!

12/07黒の愚者さん

ご感想ならびに完読ありがとうございます!
おぉっ……!? は、始まったころから読まれてた、ですって?! なんとそれは……大変長らく、お待たせしました!
今回一番気になっていたのが「連載し始めた頃、閲覧してくださった方に最終話を見せることができたかどうか」だったので、
大変有り難いのと、申し訳ないのと……そして、やっぱりもの凄く嬉しいです!
投稿期間が空いたり話数自体が増えたりして思いのほか長期化してしまいましたし、そして今回の図書館のこともありましたし、
それでも気に留めてくださっていた方がいたなんて、私にはもったいない幸せです……!
(いやぁ……図書館のあとがき欄で弱気なことを言っていた昔の私の根性を、一からたたき直してやらねば……)

長い話を書くのは、確かに色々とスタミナを使います。またその一方で、短編には無い面白さもありましたね。
しばらく詰まっていた矢先に、ふっと良いシーンや解決策、打開策が思いついたときは俄然燃えてきますし、
何より登場人物をカッコ良く活躍させ、ここぞというポイントで魅せ場を用意していくのがもう、本当に楽しかったです!
 内容の良し悪し、こればかりは自分自身ではどうにも分からないところです。なので、こうして反応があると
改善点・改良点も見つかりますし、「ああ、やっぱり書いて良かったな!」と気分が上向いてきます。
長編というのはどうしても感想が書きにくいものだと思いますし、それだけにますます、感謝の気持ちでいっぱいです。
こちらこそ、あなたから感想を頂けて嬉しいです! 重ね重ね、ご愛読ありがとうございました!

12/04ameharashiさん

さっそくのコメント、誠にありがとうございます。そして感想第一号おめでとうございます!
「読んで良かった」と思えるような話を、連載ドラマみたいに先が気になるような切り方で提供する……というのが密かなモットーでしたので、
実際にそう思って頂けていたのだと分かり、コメントを読み終わった後にじわじわと嬉しさがこみ上げてきました。
私からも感謝させてください。長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださり本当にありがとうございます!

小説のアイディアは(一次・二次創作を問わず)あるにはあるのですが、数が多いのと熟成しきっていないのと、
さらには連載がやっと終わったことによる軽いバーンアウトのような状態で、どこから手を付けるべきか迷っている状態です。
しかしこんなに嬉しい言葉を頂いてしまったら、「書かない」という選択肢はありませんね!
たいへん気まぐれな自分のこと、今回の連載とはまた違った雰囲気になってしまうかもしれませんが、書かせていただきます!
それでは改めまして、感想ありがとうございました!

最終更新:2016-12-08

気まぐれ流れ星

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